屋根の伝統的な形状
いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
コロナウィルスが爆発的大流行をみせていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
免疫力が落ちていると重症化しやすいみたいなので、お気を付けください。
気温の上下が激しい日々が続きますね。
気温の変化に身体が知らず知らずのうちにストレスを受けて
体調を崩してしまいがちです。気をつけて生活して下さいね。
今回の記事では、各文化圏にみられる日本の屋根の特徴に関してお話していきたいと思います。
日本の伝統的建築は、ほとんどが勾配屋根です。その理由としては日本の雨の多い気候風土によるものが考えられます。
- 切妻造- 伝統的に西日本に多く見られ古代「真屋」と呼ばれ、西日本ではスタンダードな形状。
- しころ、入母屋造 - 中世以降はこの形状がわりと格式あるものとみなされたようです。
- 宝形造- 宝形造は寺社建築に見られる形状となっています。
今日本が大変な状況になっていますが、自宅にいる時間が長いからこそ身近なものに興味を持っていただいて瓦のことももっともっと知っていただきたいと思います。
さまざまな種類の屋根がありますのでいろいろと調べてみてください!!
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